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共働き・母子・父子家庭の子ども達の

放課後の安全と豊かな生活を保証するのが学童保育です。

学童保育は異年齢の子どもたちが兄弟・姉妹のように育ちあう場所です。

「ただいま!」と帰ると「おかえり」と迎えてくれる指導員と仲間がいます。

いろいろな遊び、キャンプやお出かけといった取り組みを通じ、

専任の指導員が一人ひとりを大切にしながら保育します。

 

保育を通してコミュニケーション能力や社会性など、

これからの社会で必要とされる人間性を育成していきます。

 

失敗しても、成功しても、笑い合える仲間がいる。

それが麦の子です。

在所生・OB・学童の保護者の声

〈小学3年生の声〉

学童は毎日楽しくて時間があっという間にたってしまいます。お母さんが迎えに来ると、まだ帰りたくないよ~と思います。いつもは近くの公園でみんなと遊びますが、夏休みにはプールやえいがに行きます。先生はおこるとこわいけど、いつもはおもしろいです。だから学童が大好きです。

 

〈OB・中学1年生の声〉

 卒所してしまいましたが、今でも毎日行きたいくらい楽しい場所です。みんなと姉妹みたいにずっと一緒に過ごしてきたので、相手の思っていることが分かるくらい仲良くなりました。

 みんなで作る給食やおやつ、親子キャンプなどの行事、けん玉やこまを覚えたことも大切な経験です。私は学童の思い出は忘れないと思います。

 

〈現役保護者の声〉

 入学する前は色々と不安が有りましたが、共働きの私は『放課後をどうするか』が一番の気がかりでした。チラシを見て、学童保育の存在を知り迷わず入所しました。一年生の間は指導員が学校に迎えに来て下さり、ほんとうに安心でした。

 子どもたちは異年齢集団の中で遊びだけでなく、おやつ作りやケンカを通してルールを学び、思いやりの心を身につけてたくましく育っています。学校休校日や延長保育の対応もあり、保育のプロの指導員が居るので、働く親にとっては安心して子どもを任せられる、なくてはならない育ちの場です。

 

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